電話相談に対応
当法人では,原則として,最終的な解決に至るまで,電話,テレビ電話,eメール,郵送等で対応させていただくことが可能です。
大分にお住まいの方もお気軽にご相談ください。
詳細は,電話相談の流れをご覧ください。
Q&A
Q 示談前に相談したほうがいいの?
A 示談前に相談したほうがいいです。
弁護士に依頼することで増額されることもあります。
少なくとも,弁護士に相談することで,増額される可能性があるものかないものかを知ることで,安心して示談するかどうかを決められます。
Q いつ相談したほうがいいの?
A できる限り早めに相談したほうがいいです。
注意しておくべき点は多数ありますが,中には,後日の対応では間に合わないこともありますので,できる限り早めに相談したほうがいいです。
Q 行政書士と弁護士はどう違うの?
A 行政書士と弁護士は,できることが違います。
弁護士は,相手方との交渉,自賠責保険金請求,裁判等,法律事務全般対応できますが,行政書士は,紛争性のある事件(当事者間に何らかの争いのある事件)について有償で依頼を受けることはできません。
Q 弁護士に依頼すれば,どこに通院してもいいの?
A 交通事故で怪我をした方は,大分の病院,接骨院・整骨院等に通院すればいいですが,通院先によっては治療費が,自己負担となる可能性があります。
また,交通事故の怪我については,その特殊性から積極的に対応している院とそうでない院が大分でもあるようですが,積極的に対応している院の方が,交通事故に詳しく,安心して通院できるでしょう。
Q 弁護士に依頼した場合,健康保険を使わなくてもいいの?
A 必ずしも健康保険を使わなければいけないわけではありませんので,健康保険を使わなくてもいい場合があります。
健康保険の使用は義務ではありませんが,健康保険を使用した場合と使用しなかった場合で治療内容が異なることもあるようですので,健康保険を使用するかは,よく検討した上で判断すべきです。
Q 電話だけでも依頼できるの?
A 事務所に来ていただかなくてもご相談,ご依頼いただけます。
近くに弁護士法人心の事務所がないという方でも問題ありません。
多くの方に,電話やテレビ電話のみでご相談をいただき,ご依頼もいただいております。
どうしても会って話をしなければならない場合などは,弁護士が大分に行って話をすることもあり得ます。
大分にお住いの方も,安心して弁護士法人心にご連絡いただければと思います。
お役立ち情報
高次脳機能障害についての依頼について
高次脳機能障害とは,病気や事故などの様々な原因で脳が部分的に損傷されたために,言語,思考,記憶,行為,学習,注意などの知的な機能に障害が起こった状態を指します。
高次脳機能障害は,交通事故によって生じることもあります。
後遺障害についての依頼について
交通事故により後遺障害が残ってしまった場合,通常,自賠責保険に後遺障害等級認定申請をします。
申請されると,自賠責保険が,提出された資料等から後遺障害についての等級認定をします。
大分の方の件は,大分自賠責損害調査事務所が主に審査をします。
むちうちについての依頼について
むちうちは,大分に限らず交通事故で頻繁に発生する傷害の1つです。
診断書にむちうちと記載されることはほとんどなく,多くは,頚椎捻挫,頸部挫傷,外傷性頸部症候群などと記載されます。
死亡事故についての依頼について
相手方に過失のある死亡事故で亡くなられた被害者の遺族に対しては,自賠責保険から保険金が支払われます。
加害者に対しては,亡くなられた方固有の損害としての死亡慰謝料や死亡による逸失利益,被害者の遺族等に固有の損害として近親者慰謝料などを請求します。
裁判の依頼について
大分にも多数の裁判所があります。
裁判所には種類があり,事件の内容により利用できる裁判所が異なります。
大分地裁本庁とその支部もありますし,簡易裁判所,家庭裁判所もあります。
裁判所の名称として大分とつかないものもあります。
Pick Up お役立ち情報
1 弁護士の選び方について
弁護士への依頼を考えている方の中には、弁護士をどのようにして選べばよいのかわからないと思っている方もいると思います。
弁護士の選び方は、必ずこうでなければならないと決まったものがあるわけではありません。
目安となるものはいろいろありますが、大きく、専門性と人柄の2つをポイントにするとよいと思います。
弁護士は、法律の専門家ですが、すべての法律に精通しているとは限りません。
法律は、多数ありますし、新設されたり改正されたりすることもありますので、すべての法律に精通するというのは事実上不可能です。
また、対応する案件は、すべての弁護士が同じであるわけではありませんので、経験する事件の種類、件数にも相違が生じます。
そのため、どの分野に強いか、どの分野の専門性を有しているかは、弁護士ごとに異なります。
高い専門性を有している分野については、対応のスピードも速く、最善の対応をしやすいといえます。
そのため、高い専門性を有している人に依頼すると、満足いく対応、結果を得やすいと思います。
人間だれしも相性の良い方と相性の悪い方がいるはずです。
相性が良ければ、話もしやすく気持ちもくみ取ってもらいやすくなります。
相性が悪ければ、話もしにくく気持ちもうまく伝わりにくくなります。
案件に対応するうえでは、正確な情報を弁護士が把握する必要がありますが、相性が悪いために話がうまくできていないと、情報がうまく伝わらず、誤解が生じたり方向性を誤ったりする可能性があります。
また、気持ちがうまく伝わらない結果、求める結果と相違する結果になってしまう可能性もあります。
どの人と相性が合うかは、人それぞれ違いますので、ある人にとって相性が合う人であっても、自分とは相性が合わないということもあります。
専門性も人柄も、実際に話をしてみないと判断しにくいと思います。
弁護士を選ぶ際には、実際に話をしてみて、専門性と人柄を確認するとよいでしょう。
0120-159-030